Q 排卵日付近まで禁欲した方がいいの?
 
A その必要はありません。
 
精子は射精されなかったからといって、いつまでも生きられるわけではありません。
 
もし長い間射精されないと、精液中に古い精子の割合が増加し、精液の質が悪くなってしまいます。
 

適度な頻度で射精しておくことは、新鮮な精子を作り出すことにおいても必要になります。

Q オーガズムに達した方が妊娠しやすいの?
※オーガズム
 
性的快感の絶頂のことをいいます。
 
男性では多くの場合、オーガズム時に射精が起こり、女性では膣口にある括約筋の規則的な収縮などが見られます。
 

A オーガズムに達すると血液中のオキシトシンが分泌され、子宮が収縮して多くの精子が子宮に取り込まれるという説がありますが、はっきりとはわかっていません。

Q セックスの後、しばらく横になっておいた方がいいの?
A 元気な精子は、射精後2分以内に頸菅粘液を通過し、約5分後には卵管に到達しているといわれています。
 
なのでセックスの後安静にしておく必要はありません。
 

また妊娠の可否に体位などは関係なく、膣の中に射精されれば妊娠するチャンスはあります。

Q マスターベーションとセックスでは、精子の質に違いはあるの?
A 一概にはいえませんが、ストレスなく興奮度合いが大きい時の射精の方が、精子の数や運動率が高いことが多いようです。
 

なので不妊検査でマスターベーションにより精子を採取した場合、あまりいい結果がでないこともあります。

Q セックスの時に痛みがあり、セックス自体好きになれません。こんな状態で子供ができますか?
A 性交がスムーズにいかない原因には、処女膜が固い、膣炎、子宮内膜症があるなどの肉体的原因と、心理的要因で膣痙攣を起こしてしまうことなどが挙げられます。
 
肉体的な問題は、病院で適切な薬や処置を受ければ改善されます。
 
また心理的な面ではカウンセリングを受けるなどか効果的です。
 

「子作り」という目的だけでなく、長い目でみたセックスライフを充実させるためにも、我慢しないことが大切です。

 
1ヵ月に一度のチャンス!と思うと、つい女性は意気込み過ぎて「子作りモード」に入ってしまいます。
 
男性の生殖機能は精神的なものに大きな影響を受けますから、女性からの期待や排卵日だからセックスをしなくてはいけない、という義務感などはセックスの満足から遠ざけるだけでなく、EDや射精障害を引き起こす原因になりかねません。
 
子作りを焦る気持ちは抑えつつ、夫婦の営みという雰囲気を大切にするようにしてみましょう。
 
※ED
 
性交時に十分なだけの勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない勃起障害のことをいいます。
 
EDの原因には、機能性と器質性とがあります。
 
機能性は心因性とも呼ばれており、EDの大部分を占めていて、精神的な要因で勃起しなくなります。
 

また器質性としては、陰茎の病気、神経や血管の問題、内分泌の異常などが考えられます。

~男性不妊で治療希望の皆様へ~

 
トリアスプラスは女性専用の、鍼灸による不妊治療院ですが、男性不妊、EDなどの症状でお悩みの方の治療も受け付けています。
 

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