【免疫力をほどよく保つ】
~炎症や疾患は体のエネルギーを弱めてしまう~
妊娠の為に大切な要素として、免疫力があります。
どこかに炎症があったり病気にかかったりすると、
例えば、炎症を起こしているのが喉だったり歯茎だったり、
つまりせっかく体に取り入れたものも、
免疫は高すぎてもアレルギー症状を起こしたり、
弱すぎても、風邪が長引いたりと体力が低下する原因になります。
つまり免疫の状態をほどよく保つことが大切です。
~体を健康にすることが妊娠力アップに~
妊娠しやすくなるには、ほどよく免疫力を保つことが重要で、
口呼吸をやめて鼻呼吸に変えることも、
また、
この白血球は外から体内に入ってきた細菌を飲み込んで殺す機能を
白血球の数が増えるということは、
すなわち免疫力の向上に繋がります。
また、免疫細胞の7割は腸で作られます。
胃腸が疲れていると自然と免疫力も低下し、
とくに酸性食品と呼ばれる、添加物、甘いもの食べすぎ、
酸性食品の食べすぎ→腸が弱くなる→免疫細胞が作れない→
となるのです。
ここまでくると毎日の食事がどれほど重要かなんとなく想像がつく
鍼灸は胃腸などの内臓器の調子を整えることにも効果はありますが
~低体温の人は体温を1℃上げよう~
体温と免疫力の関係も重要です。
平均体温が1℃下がると免疫力が37%
風邪を引きやすい、扁桃腺が腫れやすいなど、
しっかりお風呂に入る、足先を温める、
冷えている自覚がないまま、冷たい飲み物のがぶ飲み、
ただ世間では妊活=温め、というイメージがあるようですが、
平熱が36.5℃以上あり、
そういった人の場合は、
また生活の中に笑いはあるでしょうか?
笑うことによって、